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リアルタイム被害予測ウェブサイト・アプリ『cmap』(あいおいニッセイ同和損保提供)で水道管凍結事故を未然に防止しよう!
水道管凍結
リアルタイム被害予測ウェブサイト・アプリ「cmap(シーマップ)」
MS&ADインシュアランスグループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(代表取締役社長:新納啓介)が提供するリアルタイム被害予測ウェブサイトおよびアプリ「cmap(シーマップ)」についてご紹介します。
cmapは、自然災害に関する様々な情報をリアルタイムで提供しています。スマートフォン・パソコン・タブレット端末など全てのデバイスからどなたでもご利用可能で、利用者登録などのお手続きは必要ありません。
水道管凍結アラートサービスの提供を開始
水道管凍結事故は凍結を事前に予測し、水道管の中の水を抜く「水抜き」などの対策を講じることで予防することが可能です。そこで、水道管凍結リスクが高まった際に、地域全体へ注意喚起を行う水道管凍結アラートサービス機能が追加されました。
日本気象協会が提供する「水道凍結指数」を基に市区町村単位で水道管凍結リスクを評価し、凍結リスクの高い日にちが確認された場合、10 日間のリスク情報を cmap アプリでプッシュ通知します。また、具体的な水道管凍結防止策や凍結・破裂した場合の応急処置なども紹介されています。なお、寒冷地以外でも、寒波の影響で水道管凍結・破裂が発生する事例があるため、水道管凍結アラートサービスは全国でご利用いただけます。

cmapの主な機能
- 被災建物数予測
台風・豪雨・地震による被災建物数をリアルタイムで予測し、地図上に表示します。地震は観測してから約10分後、台風・豪雨は1時間ごとに予測結果を更新します。 - 投稿動画・画像の集約表示
気象・災害・ライフラインに関するSNS投稿を地域別・事象別に解析して集約表示します。cmapアプリなら、事故や事件など地域のリスクに関する投稿も確認できます。 - ハザードマップ・避難先情報
浸水想定・土砂警戒・津波想定などのハザードマップや、全国約15万件の避難場所・避難所を平時から確認できます。 - 防災情報のプッシュ通知サービス
市区町村が発令する避難情報(Lアラート)や気象庁が発表する防災気象情報、独自サービス「降雹アラート」などをアプリのプッシュ通知でお知らせします。 - 水道管凍結アラートサービス(新サービス)
水道管凍結リスクが高まった際にアプリのプッシュ通知でお知らせします。これにより、事前に対策を講じることができます。
cmapアプリのダウンロード方法
- App StoreまたはGoogle Playにアクセス
スマートフォンのアプリストア(App StoreまたはGoogle Play)にアクセスします。 - 「cmap」を検索
検索バーに「cmap」と入力し、検索結果からアプリを選択します。 - アプリをインストール
「インストール」ボタンをタップして、アプリをダウンロード・インストールします。 - 初期設定
アプリを開き、通知や位置情報の利用を許可することで、現在地に基づく各種アラートサービスを利用できます。
